〒690-0887 島根県松江市殿町279番地
松江市の松江歴史館が所有する歴史情報を、「松江ソーシャルネットワークマップ」を通じてオープンデータ化を進め、そのデータを活用した街づくりにつながるアプリケーションのアイデアや開発を学生や市民の手で進めるイベント(オープンデータ活用歴史ハッカソン in 松江 )を下記日程で開催します。アプリケーションの開発を行うのはエンジニアだけではありません。歴史やまちづくりに関心のある皆さま、アプリに使うイラストを描いてみたい皆さま、エンジニアと一緒に学びたい学生の皆さまなど、多くの方のご参加をお待ちしております。
■日時 10月31日(土) 10:00~17:00
11月1日(日) 10:00~17:00
■場所 松江歴史館 歴史の指南所
http://www.matsu-reki.jp/
■スタッフ
ファシリテータ 本田正美 氏(島根大学Ruby・OSSプロジェクトセンター・特任助教)
技術指導
郡司 哲也 氏 JIPDEC(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)主任研究員
本多 展幸 氏 株式会社ネットワーク応用通信研究所
■参加者 募集(30名程度)
島根大学学生 地元ITエンジニア オープンデータや歴史や地域振興に興味がある市民のみなさん
■主催 島根大学Ruby・OSSプロジェクトセンター
共催 松江市 後援 アーバンデータチャレンジ2015実行委員会
※参加無料
●お問合せ先 島根大学Ruby・OSSプロジェクトセンター 野田哲夫
TEL&FAX 0852-32-6164
e-Mail: nodat@soc.shimane-u.ac.jp
島根県・松江市が情報産業振興の核とするプログラミング言語Rubyを中心としてオープンソース・ソフトウェア(以下OSS)の開発スタイルに関して学際的に総合的な研究(市場価値と生産性に関する研究・ライセンスとビジネスモデルに関する研究・アプリケーション開発と教育・人材育成への応用の研究)を行い、また研究成果を活かした教育の実践とその効果・評価を総合的に研究する。
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